LIBERAS は ラテン語の「子ども(liberi)」と日本語の「明日」に由来しています。

個人情報保護基本方針2010

特定非営利活動法人LIBERAS 個人情報保護基本方針

特定非営利活動法人LIBERAS
     理事長 村上 常政  

特定非営利活動法人LIBERAS(以下「LIBERAS」とする)は、放課後児童健全育成事業を始め、多くの利用者の個人情報を保有し、利用しています。
LIBERASでは、これらの個人情報の保護が重大な責務であると考え、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報の保護に努めます。

1. 情報の適切な収集、利用、提供
個人情報の収集にあたっては、利用目的を明示した上で、必要範囲の情報を収集し、利用目的を通知または公表し、その範囲内で利用します。
(ア) 利用者の個人情報は、以下の目的以外の利用はいたしません。
 利用者名簿の管理
 定款に定められた事業また案内、連絡、ご請求、利用料決済、緊急の連絡対応、及びこれに付随する業務
 利用アンケート、研修会、イベント等の資料の送付、回収の確認
 LIBERASの活動及び事業に関する情報の提供
(イ) 収集した個人情報は、次の場合を除き、第三者に提供または開示することはできません。
 あらかじめ本人の同意を得た場合
 法令の規定に従い、提供または開示する場合
 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって本人の同意を得ることが困難であるとき
 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
 問合せのあった事項につき、適切な対応をするために、各弁護士会へ問合せ事項を提供または開示する場合。
(ウ) 個人情報を第三者に委託して利用する場合は、当該第三者との間で秘密保持契約を締結した上で提供するなどし、委託先への適切な監督を行います。
2. 個人情報の安全管理措置
個人情報への不正アクセス、個人情報の漏洩、減失、または棄損等を予防及び是正のため、安全対策を施します。
3. 改善措置
個人情報の取り扱いに関する社会環境の変化に的確に対応するよう努めます。また必要に応じて本方針を始め個人情報保護に関する規則等の変更、修正、または追加を行うなど運用の改善に努めます。

4. 開示、訂正請求等への対応
本会が本方針を遵守していないと思われる場合、及び本人の個人情報(保有個人データ)の開示、訂正、追加または削除、利用停止などの希望があった場合には、速やかに対応します。

5. 苦情の処理
LIBERASは、個人情報取り扱いに関する苦情に対し、適切かつ迅速に対応します。

以上

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